皆さんこんにちは。
マナーズサウンド編集部です♪
今回で、マナーズサウンドインタビューも9回目となりました。9回目に登場していただくのは、セラピストの「田中」さん！
マナーズサウンドについて色々と質問してみましたので参考にしてみてください♪
1.マナーズサウンドと出会ったきっかけを教えてください
田中さん
２０１５年、右胸に小豆の粒くらいのしこりがあることに気付き、検査を受けたところ、早期の乳がんであることが発覚しました。そんな折、知人より、平田先生をご紹介頂き、実際にセラピーを体験して、その心地よさに衝撃を覚えました。
もともと、エネルギー療法のセラピストを経験しておりましたので、マナーズサウンドの可能性がいかに大きいかということをすぐに理解し、自らの体を、マナーズサウンドで、継続的にケアしていきたいと考えました。そして、音響でどのように体を癒していくのか、その仕組みをもっと深く学んでみたいと思いました。
2.皆様にシェアしたい、ご自身のマナーズサウンド体験はございますか？もしあれば教えてください。
田中さん
乳がんの標準治療を受けていない私が、とても元気でいられる要因の１つは、日々、マナーズサウンドによるセルフケアを実践してきたからです。疲れが取れないなと感じたら、必ず、その日のうちに、音響療法でケアを行います。すると、翌日には疲れが取れて、体が軽くなっています。考えてみると、病気がわかってから、寝込んでしまうほど体調が悪くなったことはありません。
また、以前はひどい花粉症に悩まされていましたが、いつの間にか、症状が軽減し、花粉症であることを忘れているほどです。最近びっくりしたのは、外反母趾が改善してきたことです。コロナ禍の折、運動不足で、症状が悪化していたのですが、定期的に音をかけていたら、歩行時の痛みがなくなり、骨の変形も改善してきました。歩行時の安定感が増したと感じています。
3.普段、活動されているセラピストとしての活動を教えてください
田中さん
現在は、母の介護中心の生活を送っているため、セラピストとして活動する時間をほとんどとることはできませんが、福祉サービスを利用して、時間を作り、長年、継続してセラピーを受けておられるクライアント様の施術を行っています。
また、体験会、ホームケア講座の講師として、マナーズサウンドの普及活動を行っています。マナーズサウンドのすばらしさ、そして「人類愛」を原動力としたマナーズ博士の思いや教えを、出来得る限り、忠実にお伝えすることを心がけています。
私は、自分自身や家族、またこれまで関わってきた多くのクライアントさんのセラピー体験を通して、マナーズサウンドは、これからの健康管理に必要不可欠なものだと確信を持っています。「自らの力で、心身の不調を本来の健康な状態に戻す」セラピーは、理想的な健康法だと思います。マナーズサウンドのすばらしさを、ぜひとも、一人でも多くの方に知って頂きたいと心から願っています。
4.マナーズサウンドはどんな人にお勧めですか？
田中さん
万病の元と言われる便秘は、多くの方が抱えておられる悩みではないかと思います。マナーズサウンドは、心身の状態を整えることで便秘解消の効果が期待できます。実際、クライアントさんの多くが、便秘解消を実感しておられます。腸は、人間の免疫機能の要であり、また、腸の不調は、脳や、心臓、肺等の循環器にも影響を与えると言われていますので、しっかりケアをすることは、健康への第一歩だと思います。
また、最近は、目の疲れや視力の低下を訴える方が多くなっていますが、セラピーを受けると目の疲れがとれて、視界がはっきりするというお声もよく聞きます。スマホやPCの使い過ぎで、目を酷使されている方にお勧めです。
自身の経験を通して皆さんに最もお伝えしたいことは、重大な病気を発症する前に、ご自身の体をケアすることの重要性です。私たちを取り巻く環境が悪化し、心身両面で、健康な生活を送ることが困難になりつつある時代ですので、お一人お一人が、予防医療の重要性を認識する必要があると思います。
田中さん、ありがとうございました！
田中さん、お忙しい中貴重なインタビューありがとうございました！
是非参考にしてみて下さいね。
