インタビュー

マナーズサウンドインタビュー!元プロ野球選手が取り組む次世代型の健康法

皆さん、こんにちは。
マナーズサウンド編集部です!

今回はマナーズファンサイト初登場となる、元プロ野球選手、現役で高校野球の監督をされている芦沢様にインタビューしました。
そんな芦沢様に、マナーズサウンドと出会ったきっかけや、アスリートから見たマナーズサウンドの可能性など色々とインタビューしてみたので最後までご覧頂けると幸いです♪

元プロ野球選手から指導者へ

編集部
編集部
まず、芦沢様のご経歴を教えてください!

芦沢さん

高校卒業後、ドラフトでヤクルトスワローズから5位指名を頂き18歳でプロ野球の世界に入りました。2年程2軍で過ごした後に、3年目から1軍に上がることができ、そこから10年間1軍でプレーをしました。13年間ヤクルトスワローズで現役のプロ野球選手として過ごした翌年に広島東洋カープからブルペンキャッチャーとしてのお声かけを頂き、2年目からはコーチの勉強をさせていただき3年目からブルペンコーチという形で9年間広島東洋カープでお世話になり、ヤクルトでも広島でも優勝を経験をさせて頂きました。

その後バッテリーコーチとして台湾のチームに行き、台湾で3年間指導し、帰国後は香川オリーブガイナーズの監督に就任し2年目には優勝することができました。

BCリーグ石川の運営部長も務め、新潟のチーム(新潟アルビレックスBC)でも3年間監督をし、優勝を経験しました。有難いことに優勝には縁のある人生です。

後に横浜ベイスターズ(当時の尾花監督とバッティングコーチ杉村さん)に声をかけて頂いていたのですが、どうも不調を感じ心臓の脈拍が26回(正常値60~90回)まで下がってしまい、死ぬ手前までいくような過去がありました。そこを乗り越えて現在は8年目になる高校で野球の指導をしています。

編集部
編集部
数多くの優勝をご経験されてきた貴重なお話ありがとうございます。野球を指導する中で心がけていることを教えてください!

芦沢さん

僕が学生の頃は、昭和の時代だったので殴られるとか、ビンタをされたりとかの教育を受けてきましたが、僕は当時からそういった教育には反対している立場で、子どもたちにはまず、野球が楽しいものであると思ってもらえることが大切だなと思っています。

部活動というのは放課後の活動ですから、放課後の楽しみだと思ってもらえるような運営を心がけています。 野球が上手くなることも大事だが部活動を通じて人間力を高めることは最も大事な事だと思っています。 親御さんからは私の元に子供を送ってよかったと言ってもらえます。

現在指導をしている高校からは、人脈と実績を持って生徒を集めてくれないかという依頼を受け、当初8人だった部員も、70人を越えたこともありました。何より高校生と過ごしてる日々は楽しいです。

編集部
編集部
これまでプロ野球、独立リーグ、高校生と違うカテゴリーで指導をされてきたと思うのですが指導する中で違いを感じますか?!

芦沢さん

そうですよね。一般の方から見たらそれぞれ違うカテゴリーに見えると思うのですが、ただ教育というのは、全て共通して対「人」なんです。 僕自身は娘二人も育ててきましたが、家庭教育でも相手のことを所有物だと思わずに魂の位を感じるようにしていています。

まずは、僕という人間を認めてもらえない限り、指導者としての声に耳を傾けてもらえないと思っているので相手の心の窓を広げる作業から入っていこうというのが僕のスタンスです。
一度心を閉ざしてしまうと、何を伝えても響かないようになってしまうので、壁を作らず信頼関係を作るところから始めるようにしています。

僕自身も精神年齢が低い方なんですが、なるべく相手に合わせるようにしています(笑)

マナーズサウンドとの出会いと驚きの施術体験

編集部
編集部
そんな芦沢様がマナーズサウンドをお知りになった経緯について教えてください!

芦沢さん

60歳を過ぎたころに、皮膚に赤い点々が出始めて、皮膚科に行ったところ乾癬だと診断されました。 処方してもらった薬を約4年間、毎日朝晩塗りましたが、一向に治る気配がありませんでした。 これは加齢による内臓の疲れが原因かなというのをおぼろげながら感じていました。

とある本を読んだところ腸を洗浄しろとあり、 紹介されていた機械を買おうと思っていたところプロ野球選手時代の敵チームの応援団長からいいものがあると連絡があり、実は最初は他の音響療法の会社に連れて行かれました。
そこの会社には1〜2回話を聞きに行っただけだったんですが、技術的な説明がほとんどなく、そこの音では体感出来なかったこともあり、施術機械の購入には、なかなか乗り気になれずにいました。

そんなこんなしていたところ、「本物を見つけましたから!」という連絡が再びあり一緒に行きましょうと誘ってもらい平田先生とお会いすることができました。

編集部
編集部
マナーズサウンド(音響振動療法)の施術を受けた時のお話も聞かせてください!

芦沢さん

僕の場合はマナーズサウンドの施術を1回受けただけで効果があり、目の前が明るくなりました。その場で体感があったことから、これはいいかもと思い1ヶ月に1回施術を受けるようにしました。
また悩んでいた乾癬も初めて施術を受けた時に乾癬の赤い斑点が薄くなり始め、2回目に施術を受けた時にはあれ?というくらい薄くなってきました。身体に斑点がある時には恥ずかしくてスパにも行けませんでしたが、月に1回の施術を7ヶ月受け続けたところほぼ消え、気にならないほどになりました。この経験からとてもマナーズサウンドを気に入り、これは自分でも勉強をして音響振動療法士の資格を取りたいと思いました。

編集部
編集部
芦沢様が考える音響振動療法マナーズサウンドの魅力はどこにありますでしょうか?

芦沢さん

僕が思うマナーズサウンドの魅力は副作用がないというところです。 ここが一番だと思います。
マナーズサウンドの施術では、元気で健康状態にある時の周波数に戻していくというお話を聞いた時も当然必要なことだろうなと思いました。

また平田先生に施術をしてもらう中で、「施術をする方も元気になるんですよ」というお話をお伺いし、これは自分の体も健康になるし、体調に困って施術を受けてくださる方も健康になる一石二鳥の技術だと感じました。もちろんマナーズサウンドを気に入ったのが第一なのですが、同時にこれは仕事にもなるなとも思いました。

あとは自分の健康を維持できるのも大きな魅力のひとつだと思います。
僕は健康に対してこだわりが結構若い頃からあり、現役生活を終えコーチになってからも食は気を付けたり、家族が呆れるほどの健康オタクでもあるのですが、僕はお酒が飲みたいがために健康を保っています。お酒が飲めなくなるくらいだったら死んだ方がマシだと思っているんで、僕は普段お酒を飲んだ後の肝臓や腎臓のケアにもマナーズサウンドを使っています(笑)

編集部
編集部
芦沢様が考える今後のマナーズサウンドの活用方法や可能性について教えてください!

芦沢さん

プロ野球は身体が資本ですから、特に予防であったりケガの早期回復だったりっていう所にマナーズサウンドを活用してほしいという思いがあります。

痛みを抱えている選手は痛み止めを飲みながら野球を続けている現状があり、コーチ時代にも一流選手が試合で良いパフォーマンスをするために毎日毎日痛み止めを飲み続けている姿を見ていることもありました。 ここまでしてプロは野球をしないといけないんだということを当時、痛感していました。
このような現状を変えたい思いはありますが、プロのアスリートの世界で使ってもらうためにまだまだ音響振動療法の認知度を広げていかないといけないという課題も感じています。 一般的なマッサージや鍼を使った治療のように、何かのきっかけで1球団が導入してくれた場合には、瞬く間に12球団に広がっていくんではないかと思っています。なにせ害がないんですから。

今の時期はプロ野球のキャンプ真っ最中の期間ですが、そこの治療室で一人30分ずつでも施術をさせてもらえたら 1日に7~8人は施術ができると思っています。
肉離れしそうだという選手や、関節が痛い選手、症状に合わせた施術ができます。 予防だと効果が分かりにくいかもしれませんが、怪我をしていて痛みがある選手は効果が分かるんじゃないかなと思います。
現在もプロ野球関係者3人の知り合いにはアプローチをしているのですが、先方も忙しく、また自分が高校野球の監督をしている都合もありなかなか時間が合わず今の段階だと実現はしていない形です。

先日も知り合いの医師の先生に音響振動療法(マナーズサウンド)をご紹介させていただきましたが、やはり分かってくださる方は分かって下さるという感覚がありました。 お医者さんの先生方が各分野におけるエビデンスを強化してくださることでもっとマナーズサウンドが広がるスピードは速くなると思っています。

こんなにいい技術が爆発的に広がっていないことが逆に不思議です。
僕のように音響振動療法(マナーズサウンド)を体験や体感をする機会や、技術のメカニズムを理解する機会さえあれば、現在トレーナーや、理学療法士として活動されている方もすぐに取り入れたくなるだろうという風に思っています。

音響振動療法というと一見、難しそうにも聞こえますが、マナーズサウンドのメカニズムは高卒の僕でも分かったので一度施術を受けて、理論を聞けば多くの人が理解できると思います(笑)

編集部
編集部
最後に、今後の抱負についてお聞かせください!

芦沢さん

今後も野球の指導を続けられることを理想としていますが、それと並行してマナーズサウンドの普及にも携わっていきたいなという風に思っています。

プロ野球の2軍の練習場のトレーナー室の一角にマナーズサウンドの施術場所があるのがいいのではないか?と考えています。 選手の健康維持のために、プロ野球であればコスト的にも問題ないと思いますし、施術を1度受ければ、継続して受けたいという選手はたくさんいると思うので、もし導入してくださるような球団があれば住み込みでもやりたいと思っています。

また他の活用方法としては老人ホームや特別養護施設での活用は有効でないかと考えています。おじちゃんおばちゃんたちや、不調を感じている方が元気になって、悪かったところが気づいた時には良くなっているような環境が作れたらいいなと思っています。

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